先週記事にて書かせて頂いた、じゃない方レッスン。
本日は、その実践をお手伝いするアイテムをご紹介する。
加藤さんの到来を待っていても仕方がないし、今ここから出来るチャレンジもある。
赤い字の前に年月日を書き込み、荒波を起こしている緑のイガイガの中には、浮かんだ「じゃない方」を記入。
イガの下半分には「どんな風に、“じゃない”のか」の解説を書き添えて頂く。
そして、隔たりの橋を渡り、空色のホワホワ部分に到着。
本来自他はないことを思い出して、「もしも、自らと認識している“これ”が、その“じゃない方”の立場にあったら?」と、意識を向ける。
そうであれば
どう感じるのか
どう行動するのか
等を、下にお書き頂く。
書いた後に、自らと“じゃない方”の隔たりを昇華出来たと感じたら、蝶と共に、ピンクのホワホワに移動。
ここでは気づいたことや新たに発見したことを、お書き頂く。
下の緩やかになった波の中には、その他何でも自由に書くことが出来る。
木曜記事では、
「そうは言ってもあっちもこっちもじゃない方だし、どれから書こうか決まらない・浮かばないなぁ」
と言う方に役立つ、ふろく・その2をご紹介申し上げることにする。