《じゃない方レッスン2 実践編

 

 

先週記事にて書かせて頂いた、じゃない方レッスン

 

本日は、その実践をお手伝いするアイテムをご紹介する。

 

加藤さんの到来を待っていても仕方がないし、今ここから出来るチャレンジもある。

 

5月のふろく その1

《 じゃない方観察メモ 》

 

 

赤い字の前に年月日を書き込み、荒波を起こしている緑のイガイガの中には、浮かんだ「じゃない方」を記入。

 

イガの下半分には「どんな風に、“じゃない”のか」の解説を書き添えて頂く。

 

そして、隔たりの橋を渡り、空色のホワホワ部分に到着。

 

本来自他はないことを思い出して、「もしも、自らと認識している“これ”が、その“じゃない方”の立場にあったら?」と、意識を向ける。

 

そうであれば

 

どう感じるのか

どう行動するのか

 

等を、下にお書き頂く。

 

書いた後に、自らと“じゃない方”の隔たりを昇華出来たと感じたら、蝶と共に、ピンクのホワホワに移動。

 

ここでは気づいたこと新たに発見したことを、お書き頂く。

 

下の緩やかになった波の中には、その他何でも自由に書くことが出来る。

 

木曜記事では、

 

「そうは言ってもあっちもこっちもじゃない方だし、どれから書こうか決まらない・浮かばないなぁ」

 

と言う方に役立つ、ふろく・その2をご紹介申し上げることにする。

 

波もあわせて観察。

(2019/5/13)